1 鹿島アントラーズ優勝
鹿島アントラーズは川崎の黄金期を築いた鬼木監督を迎え、前線にレオセアラ選手を獲得 9シーズンぶりの優勝を果たしました 鬼木監督は川崎時代のポゼッションサッカーというよりは鹿島の伝統的なカウンターサッカーを活かしたチーム作りをしました MVPが GKの早川選手というのも象徴的で守備を安定させ1点差でも勝っていくスタイルが印象的でした レオセアラ選手は期待通り得点王を獲得 鈴木優磨選手、植田直通選手などの海外経験もある中心選手の存在も大きかったと思います
2 柏レイソルの健闘
前年17位でベストイレブンに輝いたマテウスサビオ選手が浦和、日本代表に選ばれた経験がある関根選手が海外移籍 新監督のロドリゲス監督は2022年に浦和レッズで期待されたほどの成績を上げられす退任した経緯があり優勝候補とは前評判では挙げれたチームではありませんでした しかしロドリゲス監督はボールを保持し主導権を握るサッカーと明確なスタイルがあり、そのスタイルに合ったGK 小島選手(前新潟)、DF原田選手(前鳥栖)、MF小泉選手(前浦和)、久保選手(前名古屋)、渡井選手(前徳島)を獲得 エースの細谷選手をあえてスーパーサブに置き魅力的かつ勝負強いチームを作り優勝まであと一歩まで迫りました 柏のスタイルは今後のJリーグを面白くしてくれそうです
京都サンガの健闘
昨シーズン14位だった京都サンガも一時首位を奪い、優勝に迫りました。最終順位は3位でしたがベストイレブンにも選ばれたラファエルエリアス選手の怪我がなければ優勝もありえたと思いました 身長191センチの原選手をウイングに起用し覚醒、CBの鈴木選手、宮本選手の活躍も大きかったと思います 残留争うしていたチームが強豪になっていくか来シーズン以降楽しみです
天皇杯は町田ゼルビア、ルヴァン杯はサンフレッチェ広島が優勝
天皇杯 町田3−1神戸 町田はサイバーエージェントがスポンサーになり力をつけ元青森山田の黒田監督のもと初タイトルを手にしました ロングスローを起点に得点を奪ったのも町田らしい戦い方でした
ルヴァン杯 広島3−1柏 広島はジャーメイン良、中村草太、田中聡といった新戦力が加わり優勝候補でしたリーグ戦では4位でしたがルヴァン杯では強さを見せつけました
リーグ戦は最終節までどこが優勝するかわからない混戦で天皇杯、ルヴァン杯と優勝チームが異なる状況が象徴するように今シーズンの日本サッカーは混戦でどこが優勝するかわからないのは魅力的だと思います
水戸、長崎、千葉のJ1昇格
水戸は昨シーズン15位、大きな戦力補強もない中決して強いとは思えませんでしたが結果は優勝 森監督が築いた安定した守備、若手の活躍が大きかったと思います 長崎はMジェズスに加え新戦力の山口蛍選手が入団、優勝候補でしたが前半戦は苦戦しました 高木監督が就任し2位で自動昇格できました 千葉は劇的なプレーオフを制し17年ぶりにJ1に昇格しました これで現存するかつてのオリジナル10が来シーズンJ1に揃うことになります
*オリジナル10(鹿島アントラーズ、ジェフ市原、浦和レッス、ヴェルディ川崎、横浜マリノス、横浜フリューゲルス、清水エスパルス、名古屋グランパス、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島)
まとめ
2015年のJリーグは混戦でどこが優勝してもおかしくない面白いシーズンでした 近年は海外経験がある日本人選手の活躍が目立っています今シーズンは川崎フロンターレの伊藤達哉選手や町田の相馬選手 優勝した鹿島でも植田選手や鈴木優磨選手がいました 日本代表のほとんどが海外組で他のエンターテイメントが盛り上がる中でも観客動員数は過去最高を更新しているのはいい傾向だと思います 個人的には地上波のTVでサタデーナイトJでハイライトが見ることができ嬉しかったです Jリーグが発展しないと日本代表は強くなっていかないと思うので今後も盛り上がりに期待していきたいです

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