ランニングを続ける理由(社会人)

ランニング

はじめに

社会人になると、学生時代のように部活や体育の授業があるわけではなく、自分から意識して体を動かさない限り運動不足になりがちです。
そんな中でも私は「ランニング」を続けています。
ここでは、私が走る理由を4つに分けて紹介します。もし同じように走ることを習慣にしたいと考えている方がいたら、ぜひ参考にしてみてください。


1.スタイル・見た目の維持

社会人になってから体型の変化を感じる人は多いのではないでしょうか。
仕事帰りに飲み会、休日は外食…と食生活が乱れやすい中、ランニングを続けていると余分な脂肪がつきにくく、体型維持に役立ちます。
私自身、走る習慣があるおかげで「学生時代からあまり変わらないね」と言われることもあり、ちょっとした自信にもつながっています。


2.仕事のストレス解消

私は営業職をしており、日々数字に追われたり、時にはミスをして落ち込むこともあります。
そんな時にランニングをすると、不思議と頭の中がスッキリして「また明日から頑張ろう」と前向きになれるのです。
走っている間は余計なことを考えず、風を感じながら一歩一歩進むだけ。これが最高のリセットになっています。


3.健康維持

社会人になると、運動するよりもテレビやスマホ、飲み会など別の娯楽に時間を使いがちです。気づけばコレステロール値や血圧が高くなり、健康診断で再検査なんてことも…。
実は私もコレステロール値で再検査を受けたことがあります。ですがランニングを継続した結果、翌年の検査では「異常なし」。
「走ることが健康につながる」と実感した出来事でした。汗をかくことで体も軽くなり、体の中が浄化されていくような感覚すらあります。


4.食べ物・飲み物をより美味しく味わえる

「空腹は最大の調味料」といいますが、まさにその通り。
ランニングをした後の食事や水分補給は格別です。走り終えた後に飲む冷たい水やビールは、日常では味わえない幸福感を与えてくれます。
食べることや飲むことをもっと楽しめるのも、ランニングの大きな魅力です。

5 ランニングはスポーツの基礎 他のスポーツにも生きる

自分は学生時代バスケットボール部に所属し、社会人になってからはフットサルなども楽しんでいます。ランニングを習慣にしていると、心肺機能やスタミナが向上するため、試合の後半でも動ける体力がつきます。
その結果、プレーに余裕が生まれ、自信にもつながります。体力があることで仲間からも「頼れる存在」として信頼されることもあります。
ランニングはあらゆるスポーツの土台となる基礎体力をつける最高のトレーニングです。


まとめ

ランニングを続ける理由をまとめると、

  • 見た目を維持できる
  • 仕事のストレス解消になる
  • 健康維持に役立つ
  • 食事や飲み物をより美味しく楽しめる
  • 他のスポーツにも生きる

この4つが大きな柱になっています。

社会人になると運動のハードルは上がりますが、ランニングはウェアとシューズさえあればすぐに始められる手軽なスポーツです。
私もまだ10kmを43分ほどで走るレベルですが、

この記事が、同じように「ランニングを続けたい」「これから始めてみたい」と思っている方の背中を押すきっかけになれば嬉しいです。

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