社会人になると仕事が忙しく、運動する時間を確保するのは意外と難しいものです。
それでも、上手に工夫すれば「無理なく」「楽しく」ランニングを続けることができます。
今回は、私自身が実践している ランニングと仕事を両立させるコツ をご紹介します。
1. 基本は仕事終わりに走る(休日は朝ランもおすすめ)
私の場合、ランニングは 仕事が終わった夜の21〜22時ごろ に行うことが多いです。
夕食を食べたあと少し休み、30分〜1時間ほど走ります。
走り終えたらそのままシャワーやお風呂に入れるので、汗を流して一日の疲れをリセットできるのも大きなメリットです。
一方で、休日は仕事の疲れからつい寝すぎてしまうこともあります。
そこで、土日のどちらかは午前中にランニングをするようにしています。
朝や午前中に体を動かすことで、その日一日がとても充実して感じられ、さらに運動後の食事や飲み物(お酒も!)が格別に美味しく感じられるのも魅力です。


2. 毎日ではなく「週3日」スタイル
「毎日走らなければ」と思うと負担になりやすいので、私は 日曜・火曜・木曜 のように、週に3回程度走るようにしています。
その分、走らない日は仕事や休養にあててメリハリをつける。
この「余白」があるからこそ、無理なく長く続けられています。
3. モチベーションの源をつくる
ランニングを続けるには「走りたい」と思える気持ちが欠かせません。
私はサッカーやバスケットの試合を観ることで「自分も体を動かしたい!」という気持ちを高めています。
好きなスポーツや選手をモチベーションにすると、自然とランニングが楽しみになります。
4. 体調管理を優先する
走ること以上に大切なのは「休むこと」。
毎日走らない分、走る日のために体調を整えるよう意識しています。
しっかり休んで元気な状態で走れば、ランニングそのものがもっと楽しくなります。
5. 記録に縛られすぎない
私は「タイムを計る」ことはあまりしません。
公園を10周といったように距離で目安を決め、あとは自分のペースで走ります。
記録を追いかけすぎると疲れてしまうので、あくまで「楽しむためのランニング」を大事にしています。
6. まとめ
ランニングと仕事を両立させるには、
- 平日は夜ラン、休日は朝ランを活用する
- 週に数回の習慣にする
- モチベーションの源を見つける
- 休養も含めて体調管理をする
- 記録に縛られず楽しむ
このような工夫がポイントになります。
無理をせず、自分のペースでランニングを楽しむことが、仕事にも良い影響を与えてくれるはずです。
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